2021年のイベント
2月5日に第3回「ほれば印です/ウルトラかんたん篆刻教室」
オリジナルの印を刻(ほ)ってみませんか? 第3回「ほれば印です/ウルトラかんたん篆刻教室」が2022年2月5日に開催されます。講師は書道科教諭として母校に長く勤められ、篆刻家・書家としても著名な真鍋井蛙(せいあ)さん。「マジック転写法」を使った初心者にもやさしい篆刻教室です。日時:2022年2月5日(土)14:30〜16:30
会場:三丘会館
会費:500円(材料費込み)
定員:30名(定員を超えた場合は抽選)
申込締切:1月12日
詳しくは下の画像にリンクされているpdfをご覧ください。
12月4日に陶芸教室「あなたも土の虜(とりこ)」/ 講師・久山彰子さん
企画委員会主催の体験教室。12月4日は初めて、陶芸教室が開催されます。講師は数々のコンテストや公募展で入賞・入選歴をもつ陶芸家の久山彰子さん(白雲窯主宰)。高56回生・58回生のお母さんで、母校とも縁の深い方です。日時:2021年12月4日(土)
午前の部=9:30〜12:30
午後の部=13:30〜16:30
定員:各部10名
会場:三丘会館
会費:500円(別途材料費1000円要)
申込締切日は11月12日でしたが、午前の部に若干名余裕があります(11月20日時点)。参加希望の方はお早めにお申し込みください。
※状況により予定を変更する場合は当サイト等でお知らせいたします。
※申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
詳しくは下の画像にリンクされているpdfをご覧ください。
中辻󠄀悦子展 ーWHO IS THIS? あなたは、誰(だあ)れー
「中辻󠄀悦子展 ーWHO IS THIS? あなたは、誰(だあ)れー」が9月4日から宝塚市立文化芸術センターで開かれる。
中辻悦子さん(高7回、宝塚市在住)は現代美術家、絵本作家、グラフィックデザイナーとして知られる。1999年には谷川俊太郎の文に中辻さんの絵や写真を組み合わせた絵本「よるのようちえん」がブラティスラヴァ世界絵本原画展でグランプリ受賞。また、夫の故・元永定正さんとの合作や二人展でも活動した。
今回の展覧会ではさまざまな人形(ひとがた)作品のほか、「よるのようちえん」の映像作品も展示される。会期中の9月18日(土)14:00~14:30には中辻さんによるギャラリートークも。
・会期:2021年9月4日(土)〜10月11日(月)10:00~18:00(入場は17:30まで)
※毎週水曜休館(祝日は除く)
・会場:宝塚市立文化芸術センター(阪急宝塚南口駅から徒歩7分)
・観覧料:一般(高校生以上)800円、中学生以下無料
リモートでも参加できます/7月31日の第10回三丘アカシアトークカフェ
── 松井崇さん(高50回)「昆虫食とSDGs」 ──
好評の三丘アカシアトークカフェ、第10回は7月31日、高50回・松井崇さんによる「昆虫食とSDGs──昆虫は持続可能な未来のタンパク源!」です。
最近話題の昆虫食ですが、講師の松井さん自身、数年前まで強い偏見があったそうです。しかし、自身の経験から昆虫は人類が数百万年以上食べ続けてきた「スーパーフード」であることに気づき、研究を開始。現在は昆虫食の輸入・製造販売業に携わりつつ講演活動などを行なっています。
日時:7月31日(土)14:30〜16:30
会場:三丘会館2階
会費:500円
現在、参加希望受付中。
詳しくは下の画像をクリックしてpdfをご覧ください。
★リモートでの参加も受け付け中です。
下記注意事項をお読みの上、QRコードからお申し込みください。
●リモート参加も会費500円が必要です。
●先着30名です。
● QRコードからお申し込み後、Google Formから件名: New form response
notificationのメールが届きますので受け取り、内容のご確認をお願いします。
第32回美留丘展/4月21日〜25日
母校美術部OB会「美留丘(みるく)」の展覧会が開かれる。美術部顧問だった土井康弘さん(高9回)も特別出品。
また、高29回の児山より子さんの個展「こんな日本画もある YORIKO展」も隣室(しょうぶ2)で同時開催。
(25日までの予定でしたが、急遽変更されました)
10:00〜18:00(最終日は17:00まで)
会場:堺市立文化館 ギャラリーしょうぶ1
(JR堺市駅から徒歩3分)
5月22日に第9回三丘アカシアトークカフェ
── 阪本順治さん(高29回)「芸能としての映画」──
第9回三丘アカシアトークカフェは5月22日(土)14:30〜16:30、三丘会館で開催いたします。今回の講師は「どついたるねん」、「顔」、「北のカナリアたち」などの作品で知られ、数々の受賞歴を持つ映画監督の阪本順治さん(高29回)。「芸能としての映画」をテーマに、どんなお話がとび出すか、楽しみです。
会場:三丘会館 参加費:500円
参加希望者は三丘同窓会事務局までお申し込みください。
申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
詳しくは下の画像にリンクされているpdfをご覧ください。
3月27日から特別展「鑑真和上と戒律のあゆみ」
籔内佐斗司さん(高24回)の凝然国師坐像も特別出展
京都国立博物館で3月27日から「凝然国師没後700年 特別展 鑑真和上と戒律のあゆみ」が開催される。
国宝の鑑真和上坐像が特別出展されるほか、彫刻家で、母校中庭にも作品が設置されている籔内佐斗司さん(高24回)制作の凝然国師坐像も特別出展される。
凝然(ぎょうねん)は「八宗綱要」などの著作で知られる鎌倉時代後期の学僧。東大寺戒壇院や唐招提寺で長老を務めたこともある。展示される坐像は肖像画を元に籔内氏が委嘱されて制作したもので、すでに奉納され、昨年9月に開眼法要が営まれた。
籔内さんは昨年、道鏡の坐像も制作、こちらは奈良市の西大寺に奉納されている。
■会期 2021年3月27日(土)~ 5月16日(日)
休館日 月曜日
※ただし5月3日(月・祝)は開館、5月6日(木)休館
■会場 京都国立博物館 平成知新館
■開館時間 9:00~17:30(入館は17:00まで)
■観覧料 一般 1,800円(1,600円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 700円 (500円)
さかい利晶の杜で高林和作(中19期)展
さかい利晶の杜(堺市堺区)で2月13日(土)〜3月21日(日)に「生誕120周年 高林和作 サバクに立つ画家の眼差し」と題した展覧会が開かれる。
高林和作(たかばやし わさく 1900〜1968)は堺中19期生。三丘資料室所蔵の資料(顔写真=卒業記念写真から)も展示される。
高林は母校から早稲田大学に進み、卒業後は教職に就きながら絵を学んだ。1927年渡仏。しかし、1930年に帰国後も美術団体には所属せず、また作品の発表も好まず、個展を中心に発表する。公募展も審査員を務めた京都市美術館主催の京展に限られていたため、一般によく知られていたとはいえない。
京都市立芸術大学の前身である京都市立美術専門学校、京都市立美術大学の教授を務め、1965年に退任するまで指導にあたった。堺市博物館には高林和作の全作品のうち3分の2が所蔵されている。
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、変更・中止になる可能性があります。
■会期:2021年2月13日(土)〜3月21日(日)■休館日:2月15日、2月16日、3月16日
■開館時間:午前9時〜午後6時(入館は午後5時30分まで)
■会場:さかい利晶の杜 企画展示室
■観覧料:一般300円、高校生200円、小中学生100円
■問い合わせ:さかい利晶の杜 072-260-4386
第二回「ほれば印です ウルトラかんたん篆刻教室」/2月14日に開催
長く母校の書道教諭を務めた真鍋井蛙さんが指導する篆刻教室。好評につき今年度も開催されます。あなたもオリジナルの印を刻(ほ)って見ませんか。詳しくは画像をクリックしてご覧ください。
日 時 2021年2月14日(日)10:30〜12:30
会 場 三丘会館
講 師 真鍋井蛙さん(篆刻家・書家。母校旧職員)
定 員 30名(定員を超えた場合は抽選)
会 費 500円(材料費を含む)
追加募集中です!
申込締切は1月12日でしたが、定員に余裕がありますので、追加募集をいたします。締め切り:2月6日(土)。先着順。
新型コロナ感染拡大の場合は、中止になる可能性もありますのでご了承ください。