三丘同窓会

三丘体育会について

 三丘体育会は、母校運動クラブOB・OG会の連合組織で、各部OB・OG会が協力して昭和52年に発足しました。体育会では、毎年5月下旬に「三丘体育会報」を発行するほか、秋には現役運動部員にも参加いただいて「OB・OG運動会」を開催しており、昭和55年にスタートしたゴルフコンペは毎回100名を超える参加者があります。また、創立時、10周年時、30周年時、そして40周年にあたる2017年には「三丘スポーツ史」を発行してきました。
 大阪府立高校で最初に誕生した運動部OB・OG会の連合体で、公立高校では全国的にも珍しい組織だそうですが、卒業期や所属クラブを異にする同窓交流の場として同窓会と共に母校発展に寄与するべく活動しています。





三丘体育会の紋章について
 右の画像は三丘体育会の紋章。元は初期の運動会の記念品として作製されたバッジのデザインで、三丘体育会の生みの親である村田弘先生(昭和25年〜60年在職)が考案されました。バッジは色違いで何年間か作成されました。
 中央に「三丘」の文字、そして三国丘高校応援歌の最初のフレーズ「三国丘にそそり立つ アカシアの花 薫る時」にちなんでアカシアの花房をあしらったものです。
 現在も、三丘体育会運動会のプログラムには毎年、この紋章が印刷されています。