三丘同窓会

ご挨拶/三丘同窓会 会長 仲林 信至(高21回)  

 守り続けていきたいもの 変えていきたいもの 130
  ~失敗を恐れず、次世代のための挑戦~


 同窓のみなさまにはいつも同窓会活動にご理解、ご支援を賜り厚くお礼申し上げます。
 また、母校創立百三十周年記念事業のための募金呼びかけに対しましても、多くの皆様方より多大なご寄付をいただき心より感謝申し上げます。 お寄せいただいた浄財を使い記念事業を着々と進めていて、今秋には事業を完遂させたいと思っていますが、そのためには募金活動をもうひと踏ん張りしなければならない状況にあります(募金の進捗状況についてはトップページをご覧ください)。
 度重なるお願いで大変申し訳ございませんが、母校の発展と母校に学ぶ生徒たちのため、更なるご支援をお願い申し上げる次第です。

 さて、三丘同窓会の今年のテーマは「守り続けていきたいもの 変えていきたいもの 130」~失敗を恐れず、次世代のための挑戦~としました。
 同窓会の目的である「会員相互の交流と親睦」ならびに「母校の発展への寄与」、これはこの先もずっと守り続けていかなければならないものだと思います。
 ただ、若い世代の同窓会活動への参加状況や会費納入状況を見ていますと、同窓会の活動に興味を持ってもらえていない感じがします。総会や三丘アカシアトークカフェなど世代を超えた集まりの場の提供や会報・ホームページを通じての様々な情報発信をしていますが、今ひとつ魅力がないのでしょうか。

 今年は、従来とは違った若い世代向けの企画や参加しやすい会費設定の企画など、失敗を恐れずに挑戦したいと考えています。
 より多くのみなさまの積極的なご参加をお待ちしています。同窓会でお会いしましょう。
(2025.5.31)