ご挨拶/三丘同窓会 会長 仲林 信至(高21回)
過去、今、未来が出会う丘129昨年4月に会長職を引き継ぎ、1年がたちました。よちよち歩きで活動してきましたが、役員、幹事、スタッフや学校の先生方にも助けられ、一年を迎えることができ感謝しています。また、同窓のみなさまにはいつも同窓会活動にご理解、ご支援を賜り心よりお礼申し上げます。
昨年の会報にも書きましたが、同窓会の目的は「会員相互の交流と親睦」ならびに「母校の発展への寄与」の二つです。
総会や三丘アカシアトークカフェなどの世代を超えた集まりの場を提供し、会報やホームページを通じての同窓に関する様々な情報発信をしていますが、いかがでしょうか。これからも楽しく有意義な場と情報を提供したいと考えています。ご意見、ご希望がございましたら、何なりと同窓会事務局までご連絡ください。
来年秋に創立百三十周年を迎える母校に対する支援についても、最大限の支援をさせていただこうと考えています。
何十年も前に卒業した私たちが、現在もなお、三国丘高校出身であることを堂々と(あるいは心の中で密かに)誇れるのも、母校が府下トップクラスの進学実績を維持し、自主自立、文武両道、切磋琢磨の伝統を現役生徒のみなさんが引き継いでくれているからこそだと私は思っています。今の学校、今の生徒があっての三丘同窓会ではないでしょうか。
このたび、学校、PTA、同窓会の三者が一体となり、「母校への想いをかたちに」を合言葉に、創立百三十周年記念事業の募金活動を始めます。三丘会報77号、また会報と同時にお届けした別冊子に記念事業内容や募金要項等を掲載しています。
十年に一度の切なるお願いです。どうか絶大なるご支援をお願い申し上げます。
(2024.5.21)