母校SGHチームがSocial Innovation Relay2021-2022で最優秀チームに
母校SGHのチームがまた快挙だ。6月21日に行われたSocial Innovation Relay 2021-
2022~高校生ソーシャルビジネス企画コンテスト~(ジュニアアチーブメント主催)の国際大会に日本代表として出場、ギリシャ、ポーランドのチームとともに最優秀チームに選出された(3チームに順位はなし)。
受賞したプランは「レルカップ」。弁当箱に入れるための、野菜を原料とした「食べられるおかずカップ」の開発という持続可能な試み。国内大会で応募総数103チームの中で優勝し、今回の国際大会へと駒を進めた。女子7名のチーム(写真)。コンテストはオンラインで行われ、プレゼンテーションも質疑応答も英語で行われた。副賞はフランスへの招待で、8月末に訪問する予定だ。
母校は2014年度〜2018年度、文科省のSGH(スーパーグローバルハイスクール)の指定を受け、高校生ビジネスプラン・グランプリ(日本政策金融公庫主催)で二度にわたりグランプリを獲得するなど、着実に成果をあげてきた。終了後の2019年度からは同窓会が資金面で支援する「SGP(スーパーグローバルプログラム)」がスタート。また、SGHの後継組織である「SGHネットワーク」に昨年から参加、これまでの成果を継続・発展させている。
当日のPR動画とプレゼンテーションはこちらで見ることができる。 https://www.youtube.com/watch?v=FQop1HFm2K0(2022.6.29)