三丘同窓会

高66回(2014年卒業)

三丘会館に180人が集う


 就職・進学で集まりにくくなる前にということで2017年12月に66回生の同窓会を開催しました。年末にも関わらず、三丘会館で行われた一次会には180名もの同期生が集まりました。また担任の樫木浩一先生・深井紳三先生・恩智理先生・吉田卓司先生にもお越しいただきました。成人式以来2年振りの開催となりましたが、それぞれの大学生活や今後の進路の話に花を咲かせました。ビンゴ大会では高校生に戻ったような盛り上がりとなり大変好評でした。引き続き難波にて行われた二次会では酒を酌み交わしながら楽しい時間を過ごすことができました。
 次回以降は身の回りの状況が大きく変わる方も多いと思われますが、より多くの方に参加していただければと思っています。また懐かしい友人たちと楽しい時を過ごせることを楽しみにしています。
           
〔記=豊田耕平〕

三丘会館で新成人の集い


 1月11日成人の日、約250名の仲間が三丘会館で「新成人の集い」を開催しました。華やかな振袖姿の女子とビシッと決まったスーツ姿の男子で会館はいっぱいになりました。進学で大阪を離れた人もたくさん参加し、卒業式以来の再会にみんな笑顔でした。思い出話に花を咲かせたり、一緒に写真を撮ったりして、思い思いの時間を過ごしました。
 また、担任の先生方も参加されていて、成人した私たちに激励のメッセージを贈ってくださいました。中には「僕の名前覚えていますか?」と先生にテストしている人もいました。高校時代、定期テストのたびに我々を鍛えてくれた先生方。それが今では、逆に生徒が先生方にテストしている姿に、卒業からの「2年」という歳月を感じました。ちなみに先生方は苦戦していました。それだけ私たちが成長したということだと思います。
 そして終盤にはビンゴ大会。同窓会委員が用意した豪華な景品が発表されるとみんな目の色が変わりました。やはり理想は高し三丘生。欲しい景品の理想も高く、コールされる番号に一喜一憂しました。最後はクラスごとに記念撮影をし、一次会はお開きとなりました。
 このあと、近くのホテルで開かれた二次会にも多くの人が参加し、大いに盛り上がりました。3年間を共にした友人との思い出が、また一つ増えた一日でした。
〔2016年・記=高66回・向井優也  写真は、深井紳三先生を囲んで〕

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