高23回(1971年卒業)
次回学年同窓会お知らせ
高23回の次回学年同窓会は下記の通り開催いたします。日時 2024年9月23日(月・祝)12時〜
会場 スイスホテル南海大阪
会費 12,000円
〔記=藤田正身〕
「首都圏三丘同期会」 4年ぶりに「ミクニ マルノウチ」で開催
高23回では、首都圏で生活している同期生に声をかけて10年前に第1回の「首都圏三丘同期会」を開催し、その後ほぼ毎年懇親会や「はとバスツアー」などを実施してきました。今年は、コロナ禍後で4年ぶりの「首都圏三丘同期会」を、2023年10月27日(金)に「ミクニ マルノウチ」でランチ会として開催し、初参加の女性3名を含む13名が参加して、今までとは趣を異にした華やかで楽しいひとときを過ごしました。
今回の会場である「ミクニ マルノウチ」は、著名なフランス料理シェフである三國清三(みくに きよみ)氏が、1999年12月に丸の内の一角に開業したレストランで、地産地消にこだわり江戸東京野菜が主役のナチュラルフレンチ料理ですが、三国丘高校同窓生が集うにはふさわしい会場といえるかもしれません。
2次会は、新丸ビル7階のガーデンテラスで東京駅を正面に眺めながら、さらに賑やかなひとときを過ごしました。
また、そこでは参加者の提案で、「首都圏三丘同期会」のLINEグループをつくろうということになり、早速全員でグループ登録をして、当日の写真などを交換しました。
これからは、「首都圏三丘同期会」のLINEグループの参加メンバーを増やして、日常的な情報交換などができるようにするとともに、新しい企画を考えながら楽しい「首都圏三丘同期会」を続けていきたいと思います。
〔2023年・記=竹内淳二〕
古希記念同窓会を開催
昨年11月6日、スイスホテル南海大阪で、「古希記念同窓会」を開催。4人の先生方(村川春水、景山久雄、中尾隆、貝谷安宏の各先生)を含む116名が出席した。
2度の延期で6年ぶりとなる再会を待ちわびたのか、開会の正午前には出席予定の全員が揃うという「快挙」となった。
竹内淳二代表幹事の挨拶に続いて、大阪センチュリー楽団の四重奏に聴きほれた後、貝谷安宏先生のご発声で乾杯。
料理をひとりひとりに配膳する方式を採用。自席以外の着席禁止だけがお約束。テーブル間のスペースを広いめにとり、立ち話と壁際に並べた椅子を利用した歓談で大いに楽しんだ。
歓談の途中で、動画「同期生マイスト―リー」を上映。事前に募集した13人が、自らのことを1分程度で語るもので、各自の寄稿など幹事が素材を準備してプロに出張撮影と編集を依頼した。ひとりひとりが画面に登場する度に、大きな歓声や拍手がおこった。
終始なごやかな雰囲気の中、校歌斉唱で2時間半の会を締めくくった。
〔2023年・記=藤田正身〕
2年生のクラス別テーブルで歓談
還暦同窓会から早くも4年、オリンピックイヤー恒例の学年同窓会を、2016年10月8日大阪城北詰の太閤園で開催した。3連休の初日、地元の秋祭りと重なる人も多く参加人数が心配されたが、先生方10名を含め137名の盛況となった。先生方のご紹介と記念撮影の後、千地広幸くんの司会で開会。冒頭に亡くなった恩師・同窓への黙祷、奥田耕策代表幹事による開会の辞、90歳を元気に迎えた安藤浩先生の挨拶と続き、吉川浩先生のご発声による乾杯で歓談に移った。
6回の幹事会を重ねた結果、今回は歓談の時間をたっぷりとろうということで、テーブルは2年生のクラス別。修学旅行や文化祭など思い出も多く、大いに会話が弾んだ。掲示された2年生のクラス写真に目をこらす人も多かった。
途中で行なった抽選の景品は、3分スピーチの権利、引き当てた5名の思い出話は会場をわかせた。先生方からスピーチをいただき、景山先生指揮の校歌大合唱で大団円。二次会は隣の部屋という近さ、夕方まで歓談が続いたことは言うまでもない。
〔記=藤田正身〕
還暦記念の同窓会を開催
4年に1回の学年同窓会を、2012年11月3日にホテル・アゴーラリージェンシー堺で開催。『還暦記念』となった今回は、先生方9名を含む178名出席の大盛会(40名は「母校見学ツアー」にも参加)。会場は開会前から旧交をあたためる歓談の輪で大賑わい。
企画満載の会は、田中豊稲くん(静岡市美術館長)のお話、DVD映写、放送部や音楽部による高校時代再現、『花の定年』(ブラバン藤本くん作)や『翼をください』の合唱と続き、高60回のデュオmelo-memoの演奏も花を添えてくれました。とりわけ先生方のスピーチは圧巻、楽しい話の連続に拍手と笑いの渦。最高潮のなか、校歌大合唱で締めくくりました。
〔記=藤田正身〕
4年に1度の同期会開催
4年に一度の学年同窓会も3回目。2008年7月19日、太閤園に126名が集まりました。写真の前列がご出席いただいた11人の先生方です。
安藤先生のご挨拶、環境考古学の松井君(1組)によるミニ講演と続き、金丸先生のご発声で乾杯。
幹事が集めた高校時代のなつかしい写真100枚を約10分映写。
気分がすっかり40年前に戻ったところで、司会の有川さんの進行で、陸上部の坪君を皮切りに、先生方も交え、エピソード披露。
楽しい話の連続に会場は拍手と笑いの渦。2時間余があっという間に過ぎ、恒例の校歌大合唱で締めくくりました。
次回は2012年夏、還暦記念の開催となります。
〔記=藤田正身〕
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