高11回(1959年卒業)
2年遅れで学年同窓会を開催
高11回同窓会を昨年11月22日(火)ホテルグランヴィア大阪で開催しました。新型コロナ蔓延の中、2年遅れの開催です。最後の同窓会の呼びかけで、初参加者も増えて72人集まりました。司会、加納剛君の開会宣言の後、ここ4年間の物故者30名に黙祷を捧げました。
我らの代表幹事、富岡光夫君の開会の挨拶の後、叙勲の岩田耕一君、岩壷卓三君へのお祝いと花束贈呈を行いました。両君から答礼と研究内容の披露がありました(研究内容は少し難解)。
いよいよ阪口興君の乾杯で懇親会。時間とともに盛り上がり、テーブルを渡り歩きました。大詰めは恒例の伴野圭史君の登場。校歌、応援歌の斉唱です。最後は、田守典子さんの温かい閉会の挨拶で散会。(毎回の幹事さんお疲れ様でした)次なる節目、100歳を目指してお元気で。
〔2023年・記=近藤信一〕
「イレブン会」のこと
■大阪「イレブン会」誕生記今から23年前、恒例の「新年幹事会」の席上で、1年先輩の高10回幹事・荒木敏之さんから「僕ら10回生は、ゴルフ会の他に月2回金剛登山そして当番を決めて勉強会もしてるよ」と教えて戴き、高11回も真似事をと思い、まず勉強会からと、同級生の松田純三さんを講師に、会場もご自宅のお寺で「脳の話」を。以後3回目からは三丘会館を借りて昨年までで、館内で卓話会を63回、郊外の歴史散策等を49回、実習などを5回計117回開催致しました。あと何回出来るかわかりませんが皆様方のご協力で続けられたらと願っております。
〔2021年・記=田守典子〕
■関東「イレブン会」のこと私が幹事に指名され、古賀晴成さんから引継いで既に17年間続いてきました。2003年11月11日に総会を行い、関東在住者46名中24名の参加がありました。
春の桜、チューリップ、秋の紅葉、夏の歓談とビヤホール等といろいろ皆で楽しんできましたが、3月で全員が80歳になり、参加者も減ってきているようでそろそろ解散かなと思っております。
〔2021年・記=森本康矩〕
イレブン会の活動報告
高11回生が、関東・大阪の有志でつくっている「イレブン会」の活動を報告させて戴きます。【関東イレブン会】
〇平成31年3月28日 「お台場散策」
〔2020年・記=森本 康矩〕
【大阪イレブン会】〇平成31年2月22日卓話「百貨店婦人服売り場のバイヤーとして歩んだ道」
講師 大野 義紀氏
〇令和元年5月24日卓話「水の問題」
講師 元大阪府水道局 波多野 守氏
〇令和元年8月29日卓話「刑務所視察委員の目から見た塀の中の話」
講師 加納 剛氏
〇令和元年11月1日卓話「じいじ・ばあばのための現代化学」
講師 髙橋 成年氏
〇令和2年1月31日卓話「元号令和とロマンあふれる犬養万葉」
講師 小林 新氏
(いずれも三丘会館にて)
〔2020年・記=田守 典子〕
平成最後の同窓会開きました
高11回同窓会が、昨年11月5日(月)にホテルグランヴィア大阪で、東嘉伸先生をご来賓にお招きし、開催されました。我々が高校を卒業したのが昭和34年、当時の皇太子殿下ご成婚の年であり、奇しくも本会が平成最後の同窓会となりました。
田守典子さんと石田得子さんの司会で開会宣言の後、ここ2年間の物故者12名に黙祷が捧げられました。続いて、同窓会代表幹事の富岡光夫君が開会の挨拶の後、叙勲の西野仁雄君の功績を披露しました。78名の出席者に祝福され、お祝いの花束贈呈が行われました。
乾杯に始まる懇親会はいつもながらの賑やかさで、同窓会初参加あるいは久しぶりの4名の旧友が紹介され、お楽しみ抽選会などのアトラクション、校歌・応援歌の斉唱など、同窓会ならではの賑やかさで、気付けば予定の時間が過ぎておりました。最後は、近藤信一君の閉会の挨拶で2年後の再会を約し、名残を惜しみつつお開きとなりました。
〔2019年・記=西田紘一他〕
イレブン会の活動報告
高11回有志の会「イレブン会」2017年の活動報告をいたします。【関東「イレブン会」】
2017年3月30日=横浜・神奈川県立三ッ池公園で観桜会
同8月23日=銀座ライオンでビールを飲みながら雑談
同11月30日=東京都立砧公園で紅葉観賞
〔記=森本康矩〕
【大阪「イレブン会」】2017年4月28日=富岡光夫氏卓話「天皇の話あれこれ」
同9月1日=富岡光夫氏卓話「百舌鳥・古市古墳群世界遺産登録について」
同11月17日=近藤信一氏卓話「ピースボートに乗って世界一周の旅」
2018年1月25日=矢野彰氏卓話「僕の来し道」
(いずれも三丘会館1階応接室で)
〔記=田守典子〕
喜寿祝いの同窓会開く
恒例のオリンピックイヤー(偶数年)同窓会は喜寿祝いと銘打ち、2016年11月6日(日)ホテル・アゴーラリージェンシー堺において、東嘉伸先生を招き、出席者81名で晴々しく開催された。司会の西田紘一さんが開会を宣言し、まず、11回生同窓会代表幹事富岡光夫さんの開会の挨拶があり、次に、遠来の村屋勲夫さんの音頭で乾杯の後、会食となった。
会食・歓談中、うれしいハプニングがあった。それは、サッカー部創部百周年の式典に出席の川淵三郎さんを始め竹山修身堺市長、今西邦夫三丘同窓会会長、飯端壽昭三丘体育会会長等の御歴々が、わざわざサッカーの会場から我々11回生の会場にご光来賜ったのだ。おかげで、喜寿同窓会が一気に盛り上がったことは言うまでもない。
閉会の挨拶で西川道則さんが「同窓会の醍醐味」について話されたが、然り。ようやく醍醐味の出始めた年代物「11回生同窓会」をさらに発展・継続させるため、富岡さんを中心にみんなで頑張りたい。
〔記=伴野圭史〕
イレブン会の活動報告
有志による「イレブン会」の2015年の活動報告をします。【関東イレブン会】
4月15日 佐倉のチューリップ畑観賞。
秋に「クレオパトラ展見学」を企画するも都合により中止。
〔記=森本康矩〕
【大阪イレブン会】(三丘会館にて)
1月25日 鳥居民子さんご夫妻の卓話 「ピースボートに乗って世界一周」
4月26日 萬代宏さん卓話 「我が研究生活の思い出」
8月28日井村身恒さん(高23回)講話 「こんなに変わった最近の日本史」
〔2016年・記=田守典子〕
最後の「3年1組 同窓会」を開催
小林ホームの同窓会が昨年11月13日、梅田の阪神ホテルで開催されました。故人になられた方あり、体調不良・介護等の事情を抱えた方ありで参加者は12名でした。これからの同窓会をどうするか話し合った結果、3年1組の同窓会は今回で終わりにして、これからは学年の同窓会に積極的に参加しようということになりました。
今までの同窓会の残金1万2360円は母校創立120周年の募金に協力させてもらうことになりました。
これからは学年の同窓会でお会いしましょう。
〔2016年・記=吉田安恵〕
初めて三丘会館で同窓会を開催
昨年11月3日、高11回は初めて「三丘会館」での同窓会をもちました。それまでホテルですることが多く、会場設営や食事の用意等、幹事たちにとって準備がちょっと大変でしたが、当日ご出席の東嘉伸先生や遠くからもご参加の同級生102名の懐かしいお顔を見た途端、それまでの苦労?も吹っ飛びました。
正午、軽妙な加納さんの司会により、富岡学年幹事長の開会の挨拶、東先生のご挨拶、吉田勝也さんの三丘同窓会の報告があり、遠来の沼野さんの乾杯の発声で宴の開始。魚忠さんの美味しいお弁当に舌鼓を打ちながら、初参加お二人の楽しい話に爆笑。食事の後は全員参加のゲームや抽選会。
宴もたけなわとなったところで、今回初めてプロの写真家にお願いした「集合写真」の撮影。3時からの二次会も同じ会場だったので多くの方が残られ、予定時間ぎりぎりの5時まで、積もる話に花が咲きました。
〔2015年・記= 伴野圭史・田守典子〕
イレブン会の活動報告/平成25~26年
高校11回有志による「イレブン会」の昨年の活動報告をさせていただきます。【関東イレブン会】
2月6日 銀座マイスペース
4月8日 二ヶ領用水
8月23日 銀座ライオン
10月5日 銀座ライオン
12月3日 横浜三渓園
平成26年
2月3日 銀座マイスペース
関東「イレブン会」は、平成13年に発足以来、本年2月例会で58回目となりました。
〔2014年・記=森本康矩〕
【大阪イレブン会】
三丘会館にて
1月27日 西野仁雄氏講演「脳を活性化させる方法」
3月3日 高田謙氏「写真観賞」
5月26日 中井正弘氏「堺の歴史」
7月19日 蒲池富美子氏「ガールスカウト生活六十年」
9月24日 中井正弘氏「堺の歴史」
11月25日 若杉清輝氏「同期の仲間と昔話・四方山話」
平成26年
2月3日 富岡光夫氏「堺と古事記」
皆様方の温かいご支援とご協力のお陰で大阪「イレブン会」は平成10年の発足以来、本年2月例会で100回を迎えることができました。
〔2014年・記=田守典子〕
オリンピック開催年に会いましょう
高11回同窓会は平成24年11月3日(土)、アゴーラリージェンシー堺において東嘉伸先生ご臨席のもと91名が参加して盛大に開催されました。うち12名が200km以遠の遠隔地からの出席者で、遠くは北海道から参加して頂きました。
正午に始まり3時間余り、現在の状況(多数の者は現役引退、年金生活)や趣味の話、そして学生時代のことを振り返るなど、賑やかに時間も忘れるほど歓談が続きました。会も終わり近くなって抽選会が始まり、盛り上がりも最高潮に達し、校歌、応援歌斉唱のうちにお開きとなりました。
高11回はオリンピック開催年に同窓会を開催することとしており、次回は「ソチ」冬季オリンピック開催年の平成26年に再会を約して散会となりました。
〔2013年・記=吉田勝也〕
イレブン会の活動報告/平成23年
高11回有志による関東・大阪の「イレブン会」の昨年の活動報告をさせていただきます。【関東イレブン会】
4月2日=第4回玉川上水を歩く会 一橋学園~井の頭公園(10人)
10月12日=銀座マイスペースにて 元気象庁勤務・古賀氏講話「災害について」(8人)
11月31日=第5回玉川上水を歩く会 井の頭公園~明大前(7人)
〔2012年・記=森本康矩〕
【大阪イレブン会】
1月23日=高木喬氏講話「プロ野球選手時代の思い出」 三丘会館にて(21人)
3月13日=松永直子先生「与謝野晶子の詩歌をうたう」 三丘会館にて(24人)
4月11日=小林新氏案内「西飛鳥ウォーク」(11人)
10月9日=森田・毛利氏案内「花の文化園散策」(12人)
11月21日=薗村・田中氏案内「大山崎美術館」(13人)
平成24年1月29日=谷本陽蔵氏講話「堺の歴史あれこれ」 三丘会館にて(18人)
〔2012年・記=田守典子〕
イレブン会の活動報告/平成22年
高11回有志による関東と大阪の「イレブン会」の平成22年の活動報告をさせていただきます。【関東イレブン会】
1月10日 卓話会(銀座ルノアールにて) 13人
3月27日 玉川上水散策(羽村~玉川上水駅) 7人
7月24日 卓話会(武蔵小杉にて) 4人
11月27日 玉川上水散策(玉川上水駅~東小金井)9人
70歳を迎えたが10km前後を元気に歩き、会の後は二次会を楽しんでいます。
〔2013年・記=森本康矩〕
【大阪イレブン会】
2月6日 卓話会 15人
4月4日 大川端桜ウォーク 8人
4月26日 須磨離宮ウォーク 7人
6月10日 百舌鳥野ウォーク 11人
8月1日 卓話会 「与謝野晶子の魅力」27人
9月26日 卓話会「写真の楽しみ方」 15人
11月4日 馬見丘陵ウォーク 12人 都市緑化フェア見学
〔2013年・記=田守典子〕
卒業50周年記念同窓会を開催
昨年は卒業満50年という節目の年であり、「卒業50周年記念同窓会」と銘打って10月18日(日)、リーガロイヤルホテル堺において開催しました。
残念なことに担任の先生方8名は鬼籍に入っておられますが、村田先生と東先生にご列席たまわり、同期生107名が出席して賑やかな会となりました。50年目にして初めて出席の方も5名おられ、昔話に花を咲かせ、懐かしくも楽しいひとときを過ごしました。
古稀を迎えて、集まりを密にしようということで、幹事会では今後は4年に一度、オリンピック開催年(本年は除く)に同窓会を行うことを決めており、次回は平成26年に開催しますので、より多くの方々の参加を期待しています。
〔2011年・記=吉田勝也〕
玉川上水を歩く(関東イレブン会・平成21年11月)
11月21日(土)、参加者7名で玉川上水を歩きました。
玉川上水は青梅線羽村から新宿御苑まで続いており、ほぼ上水全線に沿って遊歩道あるいは一般道路があります。これを6Km前後に区切って8つのウオーキング・コースが設定されており、今回は第1回目として羽村取水堰から拝島までのコースを歩きました。
当初の計画では毎年1コースずつ、8年かけて全コースを歩く予定でしたが、『8年は長すぎる、それまで元気でおられるかどうか分からない』という意見があり、4年で全コースを歩こうということになりました。
毎年春と秋に1コースずつ歩くこととし、2010年春は今回歩いたコースの途中に桜並木の続く場所を見つけましたので、最初の区間から2コース、計12Kmを歩くことにしており、全員が新宿まで歩き切ることを今から祈っています。
これが終われば次は神田川沿いを歩こうかと思っており、皆さん揃って達者で長生きしてもらいたい、と願っています。
〔文責:森本 康矩〕
秩父・羊山公園へ(東京イレブン会・平成21年4月)
平成21年の第2回例会は平成21年4月18日(土)、参加者は6名と少なかったのですが、秩父の羊山公園へ芝桜を見に行ってきました。9種類、40万株の芝桜が咲き誇る光景は壮観でした。芝桜を眺めながら弁当を広げておしゃべりを楽しんだ後、芝桜の丘から展望の丘をめぐって帰途につき、池袋で二次会をして散会しました。
なお、近くに見える武甲山は、秩父セメントが原料の石灰岩を切り出しているので山肌に段々が付いており、山容が少しずつ変貌していっています。
〔記:森本康矩〕
ぶどうとワインの町・勝沼の秋を楽しむ(東京イレブン会・平成20年11月)
平成20年11月22日(土)、第5回イレブン会でぶどうとワインで有名な甲州・勝沼に行ってきました。キャンセルされる方が増えて参加者は5名となりましたが、楽しい一日を過ごしました。
当初計画を1週間延期したこともあって肝心の葡萄の紅葉を見るには遅かったようですが、雲一つない真っ青な空、風の音以外は何も聞こえない静けさ、紅葉の山々、遠くには雪をかぶって白く輝く南アルプスと、都会にはない静寂を味わい、お昼は南アルプスの山並を眺めながら甲州ワインを楽しみました。
葡萄の紅葉は見られなかったものの、紅葉した樹木があり、林檎もなっていて、最後に山陰に沈む夕陽を眺めることが出来ました。
〔記:森本康矩〕
有馬富士紅葉Walking(大阪イレブン会・平成20年11月30日)
真夏のイレブン会(東京・平成20年8月)
第4回イレブン会は8月8日(金)、暑い盛りと言うことでいつもの銀座ルノアールに集まっておしゃべりをした後、銀座ライオンで二次会というコースでした。
今回のイレブン会は、初参加の西田紘一さんを入れて参加者9名で、楽しく賑やかに数時間を過ごしました。ちょうど北京オリンピック開会の日で、それぞれ家で開会式を見ようと言うことで早めに切り上げました。 写真はライオンでの二次会で撮影したものです。
〔記・森本 康矩〕
花菖蒲満開の水元公園へ(東京イレブン会・平成20年6月)
今年3回目のイレブン会は総勢10名で去る6月14日(土)、水元公園に出かけました。水元公園は、東京都と千葉県、埼玉県が接するところにあり、対岸は埼玉県立公園になっています。
梅雨の晴れ間で午前中は快晴で暑かったのですが、午後からは薄曇りになって散策するのに快適な天候でした。花菖蒲が満開で、大勢の人が訪れていました。園内のバードサンクチュリアでは野鳥の会のメンバーである加納さんや、そのお弟子さんたち(?)が熱心に野鳥を観察されていました。
とにかく楽しい会で笑い声が絶えることなく、聞いたばかりの花の名をいつまで覚えていられるかで大騒ぎし、ハプニングもいろいろあって笑いすぎてお腹もすき、帰りに金町駅近くのお店で二次会となりました。ここでは安楽死などというようなことも話題になりましたが、最後は大笑いして終わりました。
〔記・森本 康矩〕
鶴見緑地紫陽花Walking(大阪イレブン会・平成20年6月)
去る6月8日(日)、大阪イレブン会は「鶴見緑地紫陽花Walking」に行きました。
今年は入梅が予想よりも早くなったため、行き先を当初予定の有馬富士公園から鶴見緑地公園に変え、また、開催日も天気予報に振りまわされて8日の予定を10日に一旦変更したのち元の8日にするなど、変更が相次ぎました。そのため参加者は当初の11名が9名になりました。
JR大阪駅から京橋経由で地下鉄・鶴見緑地駅へ行き、そこでお待ちいただいた山下ご夫妻・高田氏と合流して「鶴見緑地公園」へ。まずめざしたのは「生き生き地球館」で、小学生気分に戻り映画を見ながら地球環境問題に関するクイズで勉強しました。
レストランで昼食後、エレベーターで展望塔に上り、地上70mから見事な森の公園となった鶴見緑地の眺望を楽しみ、ヒマラヤの青いケシなど世界の珍しい花々が咲き乱れる「咲くやこの
花館」でしばし癒しのひとときを過ごしました。 花博開催時の世界の庭園がまだ数園残っており、睡蓮の群生池やバラ園、日本庭園など広大な公園の花・緑をお喋りしながら満喫しました。
〔記・田守典子〕
杉村公園つつじWalking(大阪イレブン会・平成20年4月13日)
荒山公園で観梅(大阪イレブン会・平成20年3月)
去る3月9日(日)、堺市荒山公園へ観梅Walking。天候に恵まれ梅も見頃で、満開の梅を眺めながら毛利さん達が用意して下さったお弁当を美味しくいただきました。
梅を堪能した後、電車とバスを乗り継いで和泉市の久保惣美術館へ。本館ホールで芸大出身の若手音楽家による「ピアノ・琴・17弦琴」の珍しい合奏を聴かせていただきました。演奏を楽しんだ後、館内の喫茶室でコーヒータイムを楽しみ、充実した一日を過ごしました。
〔記・田守典子〕
雪舞う中で本年第1回例会(東京イレブン会・平成20年2月)
去る2月9日(土)、2008年最初の例会を行いました。
運悪く当日の天気予報は「雪」とのことで、足場が悪いためお二人が出席出来ず、また、風邪を召されて前日に欠席の連絡をいただいた方もありました。それでも初参加の北山さん、横浜以来久しぶりに顔を出された牧野(旧・林原)さん、二次会のみ参加の松浦さんなど、総勢9名のご参加をえました。北山さんは、これまで消息不明でしたが、以前から東京にお住まいだったそうです。
その日の天気予報が見事に的中し、散会する頃には雪が結構舞っており、私の自宅周辺は一面真っ白、久しぶりにキュッキュッと雪を踏みしめて歩きました。
次回は3月下旬、桜の綺麗なところに行きたいと思っています。気楽な会なので、皆さんどしどしご参加下さい。
〔記・森本 康矩〕
10周年記念例会(大阪イレブン会・平成20年1月)
平成20年1月27日(日)、三丘会館1階応接室にて参加者19名同期の高田謙氏(元検事・公証人)に「遺産相続・遺言書などについて」と題してお話を聞きました。
〔記・田守典子〕
新宿御苑を散策(東京イレブン会・平成19年11月)
去る11月24日(土)、2007年の第4回例会として新宿御苑を散策しました。東京の気候は夏日から一転して冬になったような日々が続きましたが、当日はようやく秋を迎えたかのような小春日和で、風もなく、散策には素晴らしい一日でした。
ご存知の方も多いと思いますが、新宿御苑は、新宿駅から徒歩10分という都心の真ん中にあって一週3.5kmの広大な敷地に2万本の樹木があります。カエデの紅葉には時期的に少し早かったのですが、銀杏の見事な黄色を堪能しました。また、桜も紅葉していて、なかなか綺麗でした。
当日の参加者は12名で、紅葉を眺めながら和気藹々と会話も弾み、散策を終えて新宿駅近くのビヤホールで二次会をもち、楽しい一日を過ごしました。
〔記・森本 康矩〕
三丘会館で映写会(2)(大阪イレブン会・平成19年9月)
9月例会は、8月に引き続き天川一良氏にお世話いただき、去る9月22日(土)三丘会館 2階ホールにおいて「映写会」を開催した。出席者は16名(二次会を含む)で、作品は前月 からゴロッと替わって「寅さんシリーズ特別編」。
上映に先立って天川さんから映画の歴史、寅さん映画の撮影地やマドンナについて用 意されたレジュメにもとづいてお話を伺った。
寅さんに心を癒やされた後、母校前の和風レストラン「二葉」で二次会をもった。今回 の二次会は、退職されて松山から大阪に戻ってこられた元検事の高田謙さんの「お疲れさん会」を兼ね、和やかに歓談して和気藹々の内に散会した。
〔記・田守典子〕
三丘会館で映写会(1)(大阪イレブン会・平成19年8月)
去る8月4日(土)、かつて映画青年だった天川一良さんにお世話いただき三丘会館2階 ホールにおいて「映写会」を開催した。上映した作品は、ドキュメンタリー部門でアカデ ミー賞を受賞し世界的に話題となった「不都合な真実」。地球環境問題をテーマにゴア・ 元アメリカ副大統領も出演している作品で、地球温暖化による天候異変が世界各地でおこ っている昨今、私たちが日常の暮らしで出来ることは何かを考えさせてくれる秀作である。
映写会終了後、イレブン会から同窓会へDVDを寄贈させていただいたので、ご覧にな りたい方は同窓会事務局にお申し出下さればよいと思います。
〔記・田守典子〕
横浜で例会(東京イレブン会・平成19年7月)
去る7月29日(日)、高11回・東京イレブン会では、横浜で7月例会を催しました。 これまでの最少参加人員でしたが、「横浜三塔」を眺めながら赤レンガ倉庫まで歩きました。
松本芙紀(旧・浜野)さんのお話によると、神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜税関(クイーンの塔)、横浜開港記念会館(ジャックの塔)の三つを「横浜三塔」と呼ぶそうです。 赤レンガ倉庫の店舗を冷やかしながら歩き、海を眺めながらお茶をしたあと、「あかいくつ」と言う横浜の観光名所を結んでいる100円バスに乗って「港の見える丘公園」に行きましたが、大した眺めではなかったのでさっさと切り上げました。その後、梅原さんとランドマークタワーで待ち合わせ、二次会を行いました。元ドックのあった場所で、ドックの壁だったところに飲食店がたくさん入っており、余り混まない穴場です。
今回は牧野岬子(旧・林原)さんが初めて参加されました。
〔記・森本 康矩〕
京成バラ園で例会(東京イレブン会・平成19年5月)
今年2回目の例会は5月27日、バラ満開の京成バラ園に行ってきました。
バラ園と言うだけあって、広大な敷地一杯に赤、ピンク、紫、黄、白と色とりどりの花が咲き誇り、大きな花からミニバラまで、いろんな種類のバラを楽しみました。珍種も数多く、「Princess Aiko」 と言うピンクのバラもありました。 女性メンバーがバラと並んで写真を撮ってもらっていると、横合いから『ローズにローバ』との声がかかり、一同爆笑しました。
その後の二次会でも、『熟成している』とか『いや完熟だ』とか『ビンテージだろう』とか言い合って大いに盛り上がり、歳のことなど元気に笑い飛ばしてきました。まだまだ老け込むような歳ではありません。
〔記・森本 康矩〕
平成18年 久しぶりに同期会
平成18年11月19日、母校入学満50年を迎えた11期生が久しぶりの同期会を開催、いずれも65・66歳の元気なオジさん・オバさん94名が一堂に会しました。
8名の担任の先生とはあの世でしかお会いできなくなって本当に残念でしたが、いろいろな面で高校生活を楽しませていただいた恩師のうち、5名の先生方がご臨席下さいました。紙面を借りて厚くお礼申し上げます。
遠方から駆けつけてくれた学友、卒業後初めて出席してくれた友達を囲み、頭や顔、そして体型に少々の変化はありますが、会話を交わす内に時計は完全に逆戻り。お互いに高校3年生の気分になって楽しい一時を過ごしました。 次回は2年後の平成21年、古稀記念の同期会が内定しています。
〔2007年・記=富岡光夫〕
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