「よさこいソーラン」里帰り ／ 民舞同好会OB・OG同窓会開く　

　 平成26年1月19日、民舞同好会のOB・OGは三丘会館で同窓会を行い、20人近くが集まった。
　民舞同好会は平成14年、当時高校１年だった57回生が結成し、文化祭でソーラン節の演舞を披露したのが始まり。文化祭のほか、同窓会の新年幹事会、母校近くの「けやき通りカーニバル」、地域のお祭りなど、踊りを披露する機会が増え、その後は堺泉北地域の中高生も参加する地域サークル「三國鷙(さんごくし)」へと発展して現在に至っている。
　今回の同窓会は、発祥の地へのいわば里帰り。母校で踊るのは10年ぶりだったが、ひとたび踊れば往時に戻る仲間達。踊りでつながった心はいつまでもつながり続けていることを実感した1日だった。
　「三國鷙」は高校生から20代を主体に毎週土曜日、泉ヶ丘駅付近で練習、関西各地のよさこいイベントに出演している。
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