平成18（2006）年度総会は同年6月25日（日）11時から、リーガロイヤルホテル堺において、同窓会員101名、旧職員5名、学校関係者3名、計109名が出席し、盛大に開催されました。
第一部 ゲスト講演
「楽に老いる道」─外務医務官の経験をふまえて─／久家義之氏（医師・作家）
第二部 懇親パーティー・アトラクション
「落語」出演：西崎晃輔君（関学落研）
豪華（？）景品抽選
以下に当日参加された方々の感想をご紹介いたします。
初めて参加した総会で、懐かしい人々と会い、心はあっという間に十代に。ずっと意識しながら言葉を交わしたことのなかった”元女子”と話をしたり、同業者と情報交換したり、幅広い先輩・後輩にも知己を得、新たなつながりができました。総会出席の縁で、その後、30余年ぶりにクラス会が開かれ、文化祭で制作した8ミリフィルムが上映され、懐かしい思いにひたれました。（ゲストスピーカー・久家義之／高26回）
出演の機会をいただきまして誠にありがとうございました。各方面でご活躍中の三丘同窓生の方々の前で落語を演じるのは大変緊張しましたが、自分らしく楽しく演じることができました。これを機に少しでも多くの方が学生落語に興味を持っていただければ幸いです。私たちのような若者が偉大な卒業生の方々と交流できる場が増えればいいなと思います。この度は本当にありがとうございました。（アトラクション出演・西崎晃輔／高65回）
56回が総会実行委員にあたるということで藤原里美さんと委員会に出席して司会を仰せつかり、二人で初めて爽快に参加し、しかも司会者席でマイクを持って、ドキドキ…。でも、様々な分野で活躍されている先輩方にお会いでき、とても良い刺激になりました。三丘生というつながりは素敵ですね。（司会初体験・現役大学生 板本瑤子／高56回）