三丘同窓会

母校のブロック塀がフェンスに

 大阪府北部地震を機に各地で危険なブロック塀の撤去が進められているが、母校でもブロック塀をフェンスに替える工事が進行中。7月20日には三丘会館側(西門側)の工事が完了した。

 撤去されたブロック部分は高さ1.2メートル。コンクリート製の土台部分を含めると、全体で高さ2〜3メートルの塀となっていた(※北側から南側にかけて上り勾配となっている)。工事完了後は高さの変化はないものの、ブロック部分がフェンスとなり、見通しが良くなった。春には構内のモクレンや桜の花が道路からも楽しめそうだ。

 なお、南側のバレー・バスケット・テニス各コートそばと、東側テニスコートそばにもブロック塀があるが、こちらも8月末には同様のフェンスになる。

 下の写真は西門前から、ほぼ同じアングルでの新旧比較。



 
(2019.8.11)