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レゴブロックで仁徳陵の模型制作
      大迫聡さん(高65回)ら阪大レゴ部

 子どもたちにも世界遺産登録に関心を持ってもらおうと、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録をめざす登録推進本部会議が大阪大学のレゴ部に依頼した仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)の560分の1の模型が完成した。この制作でプロジェクトリーダーを務めたのが同部副部長の高65回・大迫聡さん(工学部4年)だ。

 レゴブロックは子どもから大人まで多くの愛好者を持つ組み立て式玩具。全国に20を超える高校や高専、大学のレゴ部があり、チームで、また個人で制作に励んでいる。中でも阪大レゴ部は2011年に活動開始、2015年に部として認められたばかりだが、その実力は東大と並び国内最強と目される存在だ。

 今回のプロジェクトでは25人の部員のうち8人が制作にあたり、資料をもとに墳丘の正確な形を研究、設計に2週間、組み立てに1か月、1万個のブロックを使って昨年12月に完成させた。縦150センチ・横100センチのスケール、堀や墳丘の傾斜までリアルに再現したという。

 大迫さんは在校時は水泳部に所属しており、仁徳陵の外周はランニングコースとして親しんだ場所。今回のプロジェクトは地元からの依頼ということで、自らリーダーを買って出たそうだ。
 模型は今後各地で展示され、世界文化遺産登録推進に一役買う予定だ。

高65回大迫聡さん記事
2017年2月3日朝日新聞

(2017.2.13)