三丘同窓会

高9回(三丘九会)(1957年卒業)


 ヒマラヤ杉の巨木に囲まれた旧校舎を卒業して早くも60年。三丘九会では第13回同窓会を母校内の三丘会館で実施した。
 昨年5月28日、傘寿を前にした75名の健康優良老人は三丘会館に集合した。山口智子校長先生から温かい歓迎のご挨拶を戴き、母校卒業の先生方の案内で、校内の見学をさせていただいた。学生時代、11時前から早弁を掻き込んだ階段教室や、普通教室の机に座り、案内の金井祥一先生からの説明を聞きながら、60年前の青春時代を思い出すひと時だった。
 旧三丘会館の資料室で懐かしい写真や資料を見せてもらい、新三丘会館の2階ホールに戻り、「たぬき茶屋」から取り寄せた豪華弁当を食べながら、昔話に花が咲いた。
 4時30分、閉会を前に藪田法旺幹事長のプロローグに続き、大声で校歌を斉唱し、2年後の再会を約して一次会を閉会した。
 話し足りない面々は市役所の展望ロビーに場所を移し、沈みゆく夕陽を見ながらのおしゃべりは尽きることがなかった。
 なお、今年は同窓会がありませんが、秋には恒例の作品展を予定しております。実施要領が決まりましたらご案内いたしますので奮ってご出展ください。
           
〔2018年・記=田守芳勝〕

作品展に70点の力作


 三丘九会では隔年ごとに同窓会と作品展を交互に行っている。2015年のあべのハルカスでの同窓会に続き、作品展を昨年10月18日~21日にかけて、JR堺市駅前の堺市立文化館2階ギャラリーにて開催した。
 関西在住の会員はもとより、関東地区の会員を含め、28名、70点近い力作が出展された。油絵、水彩画、アクリル画、切り絵などの絵画はもちろん、写真、手芸など多岐にわたる作品は、80歳前の老人の作品とは思えぬ力強さを感じる秀作ぞろいであった。
 本年は5月27日(土)に三丘会館にて第15回同窓会を開くべく準備を進めています。新しくなった母校校内も、見学させてもらう予定です。皆様のご参加をお待ちいたします。
〔2017年・記=田守芳勝〕

喜寿の記念の同窓会を開催


 昨年1月26日「木曽路 宿院店」にて新年会を開催、会員の親睦を図りました。
 12回目の同窓会は5月28日、いつもの会場を変更し、あべのハルカス内の都ホテルにて80名を集めて開催しました。会員が喜寿となりますので、記念の会ということで参加者も多数となりました。
 次回は来年となりますが、多数の会員が集まっていただけることを希望いたします。
         
〔2016年・記=薮田法旺〕

受章祝賀会を開催しました

 昨年春の叙勲で、三丘九会(高9回)の中井貞雄君には長年にわたる国立大学・高等専門学校における教育、研究活動の功績により瑞宝中綬章が、同じく露口泉夫君には地方自治体における長年にわたる医療活動の功績に対し、瑞宝双光章が授与されました。おふたりの栄誉に対し、6月27日に木曽路宿院店にて会員多数が集い、祝賀会を開催しました。
 また恒例の三丘九会第4回作品展を、10月末の3日間、JR堺市駅前市立文化会館にて開催。30名の力作80点が出展されました。展示準備から撤収まで会員手づくりの展示会でしたが、今回も盛会裏に終了しました。高齢に伴って、いつまで続くかわかりませんが世話役は張り切っています。
〔2015年・記=三丘九会事務局・藪田法旺〕

今年は会員作品展も開催します


 三丘九会では、昨年(平成25年)5月23日にアゴーラリージェンシー堺にて同期会を開催、総勢70名が集合しました。たっぷり時間をとったつもりでしたが、話が尽きず、写真を撮る時間が足りなくなり大変でした。
 12月3日には、同期の中井貞雄氏の「エネルギーの話(原子力と核融合)」をテーマとする格調高い講話を聞きました。将来の我々のエネルギーがどの方向に向かうのかを分かりやすく解説していただきました。
 その後、「木曽路」にて懇親会を開催し、年忘れの歓談に花を咲かせました。
 11月18日には東京三丘九会がロイヤルパークホテルで20名の会員を集めてにぎやかに開催されました。大阪から三丘九会会長も初めて出席しました。
 今年度は会員作品展を開催する予定です。時期は未定ですが、参加予定の方は力作を心掛けておいてください(内容、会場は今までと変わりません)。
〔2014年・記=藪田法旺〕

第9回同窓会を開きました


 三丘九会(高9回)は平成23年11月11日に第9回同窓会をリーガロイヤルホテル堺で開催した。80余名の同期生が集まり、近況報告や高校時代の思い出など夜遅くまで歓談が続いた。
 次回は来年5月頃に開催の予定です。開催日時、場所が決まり次第お知らせします。
 第3回作品展を本年12月初旬、堺市立文化館で開催予定です。皆様の力作、秀作の出展をお待ちしています。ゴルフ部会、ウォーキング部会、九雀会も活発に活動していますので、参加ご希望の方は事務局長の薮田さんまでお問い合わせください。
〔2012年・記=田守芳勝〕

みんな元気に遊んでいます

 高校時代にウォーキングレースを経験した年代は元気だと言われるが、われわれ9回生も実に元気でよく遊ぶ。
 真冬の2月を除き毎月開催のゴルフコンペは通算百回を超え、その2月も休みと言いながら2泊3日で宮古島へ遠征。10年前に始まって通算70回近くになる「歩こう会」は、リーダーが気合を入れ直したのか、昨年度から20km近い健脚コースに挑戦している。ボケ防止を名目に始めた麻雀の 「九雀会」も昨年夏で10周年、これも優に百回を超えた。
 また、昨年(平成22年)末に開催した第2回三丘九会作品展は、前回に続いて出展者が30人を超え、油絵、水彩画、墨絵、切り絵、写真、七宝焼、刺繍など様々なジャンルの力作、名作(迷作)が寄せられた。会場には多数の自称・美術評論家が訪れ、その賑やかなことは夜の年末懇親会にまで続いた。これも恒例の行事となりそうである。
 なお、6月6日に予定していた三丘九会同窓会は、諸般の事情により延期しました。実施日時は改めて案内しますので、ご了承ください。上記各行事は薮田事務局長に管理をお願いしていますので、お問い合わせは事務局長までお願いします
〔2011年・記=田守芳勝〕

初の作品展も好評


 10年近く続いている分科会も、昨年暮でウォーキングが53回、ゴルフ会が82回、九雀会が85回を迎え、各部会長のお蔭で益々盛会を極めております。
 昨年は新たに「三丘九会作品展示会」を企画したところ、30数人の方から70点近い秀作・力作が寄せられ、12月9日~12日まで堺市立文化会館ギャラリーで賑やかに開催しました。絵画・写真は勿論、書・手芸・染色・織物・刺繍・押絵から切手蒐集など、様々な分野の素晴らしい作品が集まりました。
 来場された他校ご卒業の方々からも賞賛のお言葉を頂戴し、「三丘健児(?)ここにあり」と意を強くしました。初の試みで関東地区からの参加が少なくて残念でしたが、次回はより多くの作品の参加を期待し、二匹目、三匹目の泥鰌を狙っています。
〔2009年・記=田守芳勝〕

ゴルフにウォーキング、勉強も

 古希を迎える年になったが、「九雀会」及び「ゴルフコンペ」は壺田・迫間両部会長のご努力で毎月開催され、毎回20名近い参加者で賑わい、日本の四季を求めての「Walking」も北井部会長の先導で冬の樹氷、満開の桜、秋の紅葉等々、昨年も10回近く山野を闊歩し、まさに第二の青春真っ盛りという一年でした。
 また、昨年(2007年)は同期会開催年であり、前年から準備を進め、5月25日にリーガロイヤルホテル堺において同期生110名が集まり、昼の2時から夜の9時まで飲み、食べ、歌うの愉快な一日を過ごしました。
 一方、勉強にも精を出し、検察庁から講師を招いて「裁判員制度」についてお話を伺い、年末懇親会では弁護士の西尾精太氏から「熟年・老年に役立つ法律」の話を聴くなど、充実した一年でした。
 本年も、一泊二日のゴルフ大会や「Walking」を計画しており、秋には絵画・彫刻・陶芸・写真・塗り絵・絵手紙のほか自慢のコレクションなど秀作・駄作を集めての「三丘九会大展覧会」も企画中です。詳しくは、各部会長または事務局・田守までご連絡下さい。
 来年は同期会開催年にあたります。来年5月には、また元気なお顔をお見せ下さい。
〔2008年・記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/玉川峡納涼Walking(07年8月9日)


 Walking部会の8月例会は、当初2日の予定を台風接近のために1週間延期し、9日(木)に実施しました。
  当日は天候に恵まれ、お孫さん同伴の方もおられて参加者は総勢19名の賑やかな会となりました。荷物搭載の車2台が先行出発した後、残り大半のメンバーは南海高野線・高野下駅から玉川峡へ、約5キロの道をWalking。真夏の炎天下を励まし合いながら歩きました。
  現地に到着すると、先着隊が既にパラソルを立て、シートを敷き、バーベキューの準備中で、汗を拭いながら炭火をおこす人、素麺を茹でる人、野菜を刻んでいる人、それら準備作業に頑張ってる人を眺めながらビールで喉を潤す人など、様々な様子を呈しながらお待ちかねの食事タイムへ。
  食後は、お孫さん達の魚取りを清流に足を浸しながら声援。残念ながら収穫は体長5センチほどの小魚1匹でしたが、我々も童心に返って楽しみました。 冷やしておいたスイカは甘みが足りずイマイチでしたが、休憩に立ち寄った近くのお店のカキ氷は本当に美味しかった。 最後に全員で記念撮影、ワイワイガヤガヤの楽しい一日でした。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/泉北観梅Walking(06年3月8日)


今年の第2回Walkingは「観梅Walking」ということで、当初は2月23日に予定していましたが、記録的な寒波により梅の開花が大幅に遅れ、予定を急遽変更し、3月8日に実施しました。
 当日は、絶好のWalking日和となり、泉北荒山公園を中心に梅林を見てまわり、晴天に映える満開の紅梅・白梅の下でお昼の弁当を広げ、お酒をいただく至福のひとときを過ごしました。
 昼食後、近くの天野君宅に立ち寄って奥様からお抹茶をいただき、おチャケも出していただくなど、お世話をかけました。
 その後、泉北考古資料館を見学し、館長さんから須恵器についてお話を伺い、最後は泉ヶ丘駅近くのレストランにて語らいのひとときをもち、誠に有意義で楽しいな一日でした。
 なお、予定を急遽変更の連絡が一部の方に届かず、ご迷惑をかけました。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/高見山雪中Walking(06年2月9日)



 昨年の雪中金剛登山に続き、今年は樹氷と霧氷で有名な高見山(1248m)に挑戦しました。
 参加者は高11回の女性2名をまじえた総勢11名で、近鉄榛原駅に集合、3台の車に分乗して登り口の杉谷バス停までゆき、同バス停から登り始めました。比較的なだらかな大峠までは無駄口をたたきながらのWalking。ところが、大峠の休憩地点を通過後は一変、「関西のマッターホルン」の異名にふさわしい急坂の連続で、健脚組と一般組とで大きな距離が生じ、先に山頂に着いたグループがお湯を沸かして昼食の豚汁の準備を始めたものの、お湯が沸騰しても食材が到着しないという珍事もあって、ワイワイ言いながらの雪中登山でした。
 とはいえ、前日からの冷え込みで山頂付近は素晴らしい樹氷(通称:エビのしっぽ)や霧氷を見ることができ、本年第1回のWalkingは大成功でした。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/平成17年後半のWalking

平成17年7月から12月に4回のWAlkingを開催しました。
各回の写真をアップしたので、ご覧ください。
◎7月29日(金) 曽爾高原Walking↓



◎9月15日(木) 観音峯山・みたらい渓谷Walking↓



◎10月27日(木) 秋の近江八幡Walking↓



◎12月1日(木)~2日(金) 洛北の紅葉一泊wAlking↓



Walking部会活動報告/大台ヶ原へ石楠花Walking(05年6月6日)



 去る6月6日、日本一の多雨地域である大台ケ原の石楠花の群落を見ようと、梅雨入り直前のWalkingを決行した。次の日のゴルフコンペとの連チャンも影響したのか、参加者は16名と少し少なかったが、絶好のWalking日和の中、日出ヶ岳から正木原を通り大蛇?(だいじゃぐら)と大台ケ原のメーンルートを走破した。目的の石楠花の花は少し盛りを過ぎていたが、白やピンクの「やしおつつじ」が満開で野鳥の鳴き声を聞きながら楽しい一日を過ごした。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/お花見Walking(05年4月7日)


 恒例のお花見Walkingですが、本年は去る4月7日(木)花曇りの中、大阪城から大川端・毛馬閘門の往復約10kmを歩きました。同期生25名と生島ご夫妻の愛犬「ゆめ」共々、桜のトンネルを満喫しました。
 今後の予定ですが、大台ヶ原、和佐又山、世界自然遺産の熊野古道、紅葉の洛北一泊Walking等を計画中です。奮ってご参加下さい。
〔記=田守芳勝〕

三丘九会セミナー「お能の話」(05年2月23日)


 本年最初のセミナーとして、世界遺産にも登録された日本の古典芸能「お能」の勉強会を堺能楽会館で開催しました。同期の大澤君に、暇になったら「お能入門講座」をしてもらう約束だったのですが、残念なことになってしまいました。
 ところが、昨年の「追分梅林Walking」で偶然出会った高校4回・北峯先輩ご紹介で大澤君の兄君で堺能楽会館館主の大澤徳平氏がご講演して下さることになった。高校11回との合同企画ということで参加者総数34名(うち高校11回10名)を数える大セミナーとなり、当日は晴れの檜舞台も踏めるということで全員が白足袋を持参して集まった。
 大澤徳平氏は当日急用のためにお話を伺えなかったが、代わって大澤氏の姉君の辻本さんが講師役を務めて下さり、熱のこもったお話を聴かせていただいた。能舞台にも上げていただき、歩き方だけでも数年かかるという伝統芸術の奥深さを実感した有意義な一日でした。
 次回は、4月23日(土)に堺中40回の大先輩でもある恩師の福島雅蔵先生に「近世の竹の内街道」についてお話を伺う予定です。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/金剛山雪中登山(05年2月3日)


 昨年は、Walking、Golf、セミナー、中国語勉強会等々、皆様のご協力をえて有意義な一年となりました。
 さて、本年最初の活動報告ですが、去る2月3日に「金剛山雪中Walking」を決行しました。あと10回足らずで登頂2000回に達するという石塚(旧・栗山)さんをガイド役に、金剛登山は高校時代以来という人も交えて総勢14名(うち2名は高校11回)は、アイゼン、スティックに身を固め、雪山に挑戦しました。
 当日は、2、3日続いた吹雪もやみ、風もおさまって絶好の登山日和となり、一面の銀世界の中、積雪30センチの登山道を踏みしめ、沢のツララや素晴らしい霧氷に歓声をあげ、冬の金剛山を存分に楽しみました。
 今年は5~6回のWalkingを予定しており、少しハードな里山Walkと、のんびりと自然を愛でるWalkingを交互に開催したいと考えておりますので、皆様お誘い合わせいただき多数ご参加下さいますようお待ちしております。
 なお、次回は4月7日(木)の予定で、桜咲く淀川堤をぶらつき、夕刻に大阪市内で一寸した食事会を計画しています。是非ご参加下さい。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/洛北へお花見Walking(2004年4月12日)


〔原谷苑にて〕

 三丘九会Walking部会では、3月2日の「追分観梅Walking」に続き春の「お花見Walking」を実施した。
 異常気象が続き花の見頃の見極めが難しかったが、事前の下見が効を奏し、最高の天気と満開の桜の中で「お花見Walking」を開催することが出来た。
 洛北の枝垂れ桜の郷「原谷苑」の見事な桜の中、老舗の「泉仙」より取り寄せたお昼ご飯に舌鼓を打ち、満開の桜の下ほろ酔い機嫌で逍遥した。
 2時過ぎに桜の園を後にして、ぶらぶら歩いて仁和寺へ。これまた京の桜の名所、「お室のお多福桜」を鑑賞し、去年の吉野の桜に引き続き最高の日本の春を満喫した。
 参加予定者33名のところ、直前に都合が悪くなった方があって30名となったが、大部隊で京都の春をそぞろ歩いた一日でした。
 今後も年間行事予定に従い、各種Walking、ゴルフコンペ、勉強会が予定されています。なお、時候や天候で予定を変更することがありますので、詳しくは幹事や三丘九会事務局にお問い合わせ下さい。
〔記=田守芳勝〕

Walking部会活動報告/観梅Walking in 追分(04年3月2日)


 三丘九会Walking部会の本年第一回Walkingが、観梅を兼ねて実施されました。コースは、大和の矢田丘陵北端の追分梅林から平群の元山上駅までの約9km、参加者は男女合わせて17名でした。
 乗用カートのない所には行かないと言う者もいたが、「上り下りとも緩やか」というリーダーの甘言と、終了後の宴会に釣られて一行は出発。追分の梅林はちょうど見頃で、見事な眺めと甘い香りにしばしウットリ。「子供の森」にて暖かい豚汁で昼食。落葉を敷き詰めたような樹間コースをたどり、矢田峠を越えて元山上駅まで、楽しいWalkingでした。
 元山上駅から出迎えのバスで信貴山に向かい、まずは虎を守り神とする信貴山・朝護孫子寺にて阪神タイガースのV2を祈願した後、信貴山温泉につかって汗を流し、名物料理とお酒で本年第1回のWalkingは無事終了しました。
 次回は、4月12日に京都へ花見と洒落込む予定です。大して歩きませんので、騙されたと思ってご参加下さい。
〔記=田守芳勝〕

2003年活動報告

 三丘九会会員の皆様には良き新年をお迎えのことと存じます。
 2003年は2年ぶりの同窓会開催の年でもあり、各分科会でも活発な活動が展開され活力溢れた年を過ごせたことを皆で喜びたいと思います。
 5月26日に「ホテルリバティー」にて開催致しました同窓会総会は100余名の同期生にお集まりいただき、午後2時から夜の8時過ぎまで時間の過ぎるのを忘れて盛り上がりました。
 Walkingの部会では北井部会長を始め皆様のご協力により、6回に及ぶWalkingが実施され、花の吉野や明日香、紅葉の奈良、京都、神戸の夜を彩る「神戸ルミナリエ」等四季折々の風物詩を楽しみました。参加人数も増えてきて、桜花爛漫の吉野山Walkingでは30名以上が集まり、春の一日を存分に楽しみました。
 ゴルフ部会は4回の公式戦、数回のオープン戦が開かれ三丘九会コンペも今秋には第40回記念大会を迎えるほど回を重ねてきております。
 参加人数も毎回20名を超す賑やかで楽しいコンペとなっております。
 中国語研究会「九雀会」は壺田君のお陰を持ちまして毎月月例会が開催されております。
 
暮れには堺郷土史で有名な中井正弘氏にお越しいただき、その昔三国丘高校敷地付近にあったとされる向泉寺や、堺出身の高僧「行基さん」についてのお話をいただき、夜は35名が集まり、年末懇親会が賑々しく開かれた。
 今年度もWalking、ゴルフ、セミナー、語学研修会など盛りだくさんな行事を企画いたしますので、お誘い合わせの上多数のご参加をお願いいたします。
 年間予定は近日中に発表いたします。
〔記=田守芳勝〕



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