三丘同窓会

高8回(1956年卒業)

東京三八会便り/18カ月ぶりに昼食会

 東京三八会は2022年1月15日に有志による賀詞交換会を計画していましたが、年末年始の人流増大によるコロナの感染者増加のため中止となりました。5月になりようやく第6波のコロナが収束期に入り、東京都の感染者数も1日1000人に近づきました。

 このころ6月21日に大阪での会合が開催されると聞き、30数名の東京のグループメール会員に声掛けをして6月18日、代々木倶楽部にて18カ月ぶりに懇親昼食会を開催いたしました。出席者は7名(大阪会員1名を含む)でした。
 まずまずのお天気に恵まれ、その後北参道よりうち揃い、明治神宮に参拝し全会員の健康長寿を祈願し、表参道まで散策し解散しました。

 その数日後、劇的に第7波が押し寄せ、東京都の感染者が1日10,000人を急速に凌駕する事態となりました。 誠にもって好機に会合を開催できたことを、明治神宮のご加護の賜物であると、心より感謝しております。

 次回は2023年5月20日に、久しぶりに念願の全会員参加の定期総会を再開する予定です。
〔2022年9月・記=和田野 武〕

3年ぶりに総会を開きました


  私達、三国丘高校8回の卒業生が3年振りに総会を開く事が出来ました。梅雨の真っ直中、雨の中を、2022年6月21日(火)、岸和田にあるお庭の美しい「五風荘」に集まり、和食に舌鼓を打ちました。その間1人ずつマイクで近況を述べ、その後はそれぞれのおしゃべりを楽しむ事が出来ました。
 出席者は男女同数で、合計34名。年齢、コロナ禍など事情を考えますと盛会と言えると思いました。幹事からの報告の中には幾人かの訃報もあり、一同若かった学生時代の彼等に思いを馳せ、同期会を開催出来た幸せに感謝の念を抱いた次第です。来年も同期会の開催が叶い、再会出来る事を祈念して後ろ髪を引かれる思いで帰途につきました。
〔記=猪原陽子〕

高8回生(東京三八会)便り


 三国丘高校の第8回卒の東京在住者は東京三八会として故野々垣晴久会員のお骨折りで毎年8月に新日鐡代々木倶楽部にて定例会を開催してきました。
 令和元年は10月18日に第37回の定例会を開催し、大阪よりの参加者を含め30名近くの仲間が参集しました。
 令和2年は1月15日(小正月の日)に有志賀詞交換会と明治神宮初詣(雨天の為中止)を行いました。
 節目の第38回定例会は来る令和2年10月15日(木)に同じ代々木倶楽部にて開催いたします。
 これからも毎年、小正月の有志による賀詞交換会(兼明治神宮初詣)と10月中旬に全員参加の定例会を続けますので、全国の第8回卒の皆様の参加をお待ちしております。
〔2020年6月・記=和田野武〕

(※コロナ禍のため、令和2年10月15日の定例会と令和3年1月の賀詞交換会は中止になりました。三丘会報74号の「各期だより」においては原稿執筆から遅れて掲載されたことにより、誤解を招くこととなりました。お詫びいたします=広報委員会より)
 

「歩こう会」石清水八幡宮で寄進

 我々8回生は「三八会」と称するが、今から12年前に関西中心に元気のある女性達が「歩こう会」をつくり、毎月1回、日曜日に里山を歩き始めた。弁当と水筒を入れたリュックサックを背負っておよそ10kmを歩くのだが、同期生の大半が定年を迎えて余暇ができて参加者が増え、昨今は毎回30名前後が参加する。男女の比率はほぼ半々である。
 昨年(2009年)、京都八幡市の石清水八幡宮へ行ったところ、本殿は「平成大修理」の最中で、当日の参加者23名はお賽銭の代わりに一行全員で五千円の寄進をした。
 後日、八幡宮からお礼状が届いた。それによると、第一期工事が完了し、その際に天皇陛下から幣帛を賜ったが、その幣帛を神前に捧げたのち、手拭いに仕立てたとのことで、寄進のお礼として立派な手拭い(写真)が同封されていたので、皆さまにご披露する。
〔記=塩路正信〕

 

歩こう三八会、100回を超える


 平成10年4月にスタートした「歩こう三八会」は、今年(平成19年)で9年目を迎えました。毎回の参加者は20人から30人ですが、これまで毎月欠かさず第一日曜日に開催、平成14年からは毎年5月に一泊旅行をしています。
 そして本年は記念すべき第100回を迎え、特別記念旅行として「しまなみ海道」を歩きました。
 本年末で通算105回になりますが、この1年の足跡は次の通りです。
 なお、平成17年以前の足跡は、昨年の報告をご覧下さい。
(平成18年の足跡/予定を含む)
 三国ヶ丘、昆陽池、櫃ヶ岳、室生寺、上賀茂、下鴨神社、須磨寺、餘部、比叡山、京田辺、しまなみ海道、五月山
 写真は100回記念旅行にて。
〔記=駒沢郁子〕

歩こう三八会


 高8回では毎月一回日曜日に『歩こう三八会』を開催しています。今のところ 常連の数は約50名ですが、毎回の参加者は20人から30人程度です。
この会はそもそも1998年3月15日飛鳥に行ったのが最初で、今年(平成17年)7月で 第88回を迎えました。
 女性の有志が憧れの尾瀬に行きたいと言うことから、山歩きに慣れるために 月に一度歩き始めたのですが、今では男性もたくさん参加していただき、平成 14年5月には北琵琶湖で第50回の記念旅行を盛大に開催し、その後毎年5月に 一泊の旅行をしています。
 来年、平成18年7月には記念すべき第100回を迎える予定で、特別記念旅行が 予定されれてます。
 これまでの足跡をたどりますと次の通りです。

■平成10年
飛鳥、葛城古道、山辺の道、滝坂の道、金剛山、大台ヶ原、赤目四八滝、談山神社、当尾の里

■平成11年
三輪神社、矢田、額井岳、柳生、吉野山、ポンポン山、六甲山、初谷渓谷、滝畑、大文字山、曾爾高原、高野山

■平成12年
上町、生駒山、平城京、百合山、神野山、槙尾山、飯盛山、金剛山、鞍馬山、青山高原、篠山、愛宏山

■平成13年
月輪寺、百舌鳥三帝陵、中百舌鳥、大和三山、金龍寺、大宇陀、飛鳥、天ヶ瀬、高野山、金剛山、青山、山辺、伏見、二上山

■平成14年
堺、山背、奥山雨山、雲山峰、北琵琶湖、三尾、大川、神福山、福知山線、葛城山、串柿郷、お多福、住吉大社

■平成15年
三石山 、月ヶ瀬、箕面、しあわせの村、坂本、京都の明治訪問、金剛山、木津川、岩湧山、山崎、天野街道

■平成16年
大阪城-新年会、鉢ヶ峰、賀名生、榛原、吾妻山、納花、川久保、金剛山、一庫、西大台、信貴山、高円山

■平成17年
大阪城公園、竹ノ内街道、鞍馬、和泉の里、熊野古道、甲山、山科、犬鳴山、東海自然道、葛城山、三草山、若草山

〔記=駒沢郁子〕




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