三丘同窓会

高31回(1979年卒業)

還暦同窓会を開催


 昨年11月27日(日)ホテルモントレグラスミア大阪(難波)において、学年同窓会を開催しました。コロナのため、還暦同窓会が延期され、2年遅れで人数制限も余儀なくされましたが、同級生141名が出席しました。

 7年前はビュッフェ形式で、私達31回生が考案した3年→2年→1年の組へのテーブル移動方式で開催しましたが、今回はコロナ感染対策を最優先に、前半は着席形式で、同一テーブル内でマスクを着用した人が順に近況報告をし、他の人は黙食をし、各テーブル毎に有意義な時間を過ごしました。後半は料理をすべて下げてもらい、席を離れてマスク着用の自由歓談としました。その結果、事後に感染の報告を受けることなく無事開催できました。

 集合写真を撮影し、音楽部のリードにより校歌を斉唱し、最後に 31回応援団長の權野雅人君による迫力あるエールで締めくくりました。
 「久しぶりにみなさんと再会できて良かった。楽しい時間を過ごさせてもらった」などの感想が後日寄せられました。
〔2023年・記=太田貴志〕

学年同窓会に175名が参加


 昨年11月29日、アゴーラリージェンシー堺で、恩師9名を含む175名が出席し、2回目の学年同窓会を開催しました。岩崎嘉蔵先生のユーモアあふれる開会挨拶と乾杯で同窓会はスタート。
 最初は3年次のクラスで、額賀晋也君のサックス演奏をBGMに食事・歓談。次に2年次のクラスに分かれ、同窓生有志バンドChatter boxの歌を楽しみました。最後は1年次のクラスで食事・歓談。そして、学年同窓会を開催するきっかけとなった馬越敏行先生のご挨拶、景山久雄先生のリードによる校歌斉唱、応援団長の權野雅人君による迫力あるエールで同窓会を締めくくりました。ホテル地階の居酒屋での2次会には別れを惜しんで、130名もが参加。「卒業以来、初めて会った人も数多くいて感動した」「高校時代にタイムスリップし、今もその余韻に浸っている」などの感想が事後に寄せられました。 
 次回は2020年、「還暦同窓会」となる予定です。
 
〔2016年・記=太田貴志〕

恩師・吉川浩先生を囲む会 (1年10組)開く


 昨年初め、名物教師であった藤本先生の訃報に接した同級生から「吉川先生だって結構なお年のはず。お元気なうちに(失礼!)先生を囲んでの同窓会を」との声が湧き起こり、今回の囲む会開催の運びとなった。
 在校当時から大変まとまりが良く、卒業後も交流の続く仲間も多いクラスではあるが、中には連絡先のわからない方もおられ、女性幹事の須川加奈子さん、そして三丘同窓会のご協力も得て案内をしたところ、予想を大きく上回る約60%の参加の返事があり、10月20日法善寺正弁丹吾亭にて開催。女性13名・男性13名、吉川先生を含め27名が参加した。
 当日、吉川先生は我々の心配を杞憂のものとするほどのお元気な姿で登場され、教え子の近況報告を昔と変わらない優しい眼差しを向けて聞いておられた。また、先生が趣味のカメラ(今も個展を開催されているとか)で残された懐かしい写真の数々を拝見しながら、出席者全員、しばし在校当時にタイムスリップした。最後に全員で記念写真を撮り、「また来年!」と再会を誓い合った。
〔2013年・記=小川浩一〕

難波で集まりました


 昨年(平成18年)11月18日(土)、難波において、藤本明澄先生(生物・化学担当)が担任された2・3年次のクラスを中心にお友達を含めて40人が集いました。遠方からの出席者や卒業以来28年ぶりに再会する方も多く、いつまでも話が尽きることのない活気溢れる同期会になりました。「私達の年齢が卒業時の藤本先生の年令に追いついた」ということを伝えると、出席者一同あらためて歳月の経過に感慨ひとしおでした。
 閉会にあたってみんなで「いい日旅立ち」、「仰げば尊し」、そして母校の校歌を歌い、最後に藤本先生のご健康と一同の今後の活躍を祈って応援団長の權野雅人君が見事に締めてくれました。「フレー、フレー、フジモト!、フレー、フレー、ミクニ!」。
 なお、学年全体の同期会開催の要望も出ましたが、同期の皆さんには「同窓会名簿」で行方不明者にならないようお願いします。
〔2007年・記=鶴田慎一〕

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