三丘同窓会

高28回(1976年卒業)

有志による「吉田先生を囲む会」を開催

 2018年4月15日(日)、和泉中央駅付近のコミュニティカフェ「オアシス」に、吉田正美先生ご夫妻をお招きして、先生にご担任いただいた28期生の元3年4組と一部元2年7組の有志20名が集まり、茶話会形式の会を開催しました。
 吉田先生(満86歳)は3年程前に病気をされたとのことですが、元気な姿をお見せくださいました。当日は、欠席者からのメッセージ紹介に続き、出席者が各自の思い出を語るとともに、近況を報告。文化祭で「祇園祭」を演じたことや、関西サイクルスポーツセンターに行ったこと等、懐かしい思い出とともに、先生に対する感謝の想いが伝えられました。
 続いて、同級生の音楽家、尾花充さんのリードで、アイルランド民謡「春の日の花と輝く」という歌を皆で合唱。心温まる集いとなりました。またの再会を約して、午後2時過ぎに閉会しました。



〔記=太田昭彦〕

還暦同窓会を開催


 2018年1月3日(水)28期生の還暦同窓会が開催されました。人生の節目ということで、これまでで最高の170名以上が参加、恩師の先生は4名ご出席いただけました。
 今回は「語り合うことを思い出に」ということで、よくあるクラス別ではなく自由に着席。 なので知った顔を求めて皆あちこち動き回る…。 
 3年生の理系のクラスは男子が多く文系のクラスは女子が多いので、席を決めないというのは良いかもしれませんね。
 クラスごとで壇上に上がって近況報告がありました。
そして今回はクラブごとでも壇上に。運動部だったのに見る影もない人が…もう60ですから仕方ないか(笑)
 一次会の最後には「今だから話せる28期のミステリー」で盛り上がりました。この謎はおそらく解けることはないでしょう。
 楽しい時間はあっという間に過ぎ、ほとんどが別室の2次会へ。
その後もホテルに泊まり込むという猛者も。どんだけ飲むねん!
 次回の同窓会の予定は5年後です。
 皆どんなふうに変わるでしょうか、楽しみです。
〔記=畠山三千代〕

6年ぶりの同期会にぎわう

 平成20年1月3日(木)リーガロイヤルホテル堺において、6年ぶりに同期会を開催しました。参加者は155名で、恩師の岩崎嘉蔵、景山久雄、金丸光一、東嘉伸、馬越敏行、村田弘、森瑛二郎、吉川浩、吉田正美の諸先生がご出席下さいました。
 昔と変わらぬ先生方の元気なお姿を拝見し、われわれも30数年前の生徒に戻ったような、たいへん懐かしい思いがしました。
 さて、開会時は3年次のクラス別にテーブルを分けていましたが、会食が進むにつれて互いに席を移動し、思い出話に時を忘れ、まだまだ話が尽きないうちに校歌・応援歌の斉唱、そして閉会となりました。
 なお、偶然にもこの日が誕生日で「オーバー・フィフティー」を迎えた人が4名もおり、二次会は即席の誕生パーティーと化し、みんなで「ハッピーバースデー」を合唱、一次会以上に盛り上がりました。
 今回参加できなかった諸氏も、次回は是非懐かしいお顔を見せていただきたいと切に願っております。
 
〔記=深田幸宏〕

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