三丘同窓会

中44期(1943年卒業)

16名がつどい和気あいあい


 中44期生の同期会は、昨年5月13日(木)正午から南海グリル天兆閣別館にて開催しました。正午に始まって約3時間半、出席者16名は心ゆくまで歓談しました。
 同期生には医学関係者が多いのですが、80歳代半ばを迎えて当然ながら病気やその原因、検査、診断等々、健康にまつわる話題で話がはずみ、和気藹々のうちに今年の同期会も無事終了しました。
 前後の同期会が中断したとの話を耳にし、我が44期生の会もいつまで続けられるか、分かりません。とはいえ、「おまえが元気な限り続く」との声に励まされ、これからも頑張りますのでよろしくお願いします。
〔2011年・記=北野昌明〕

八十路の坂を越えて


 平成19年6月30日(土)正午、天兆閣別館に同期生19名が集い、毎年恒例の同期会を開きました。
 歳月の流れは光陰矢のごとしと言うが、全員が八十路の坂を越え、誠に感慨無量の想いをもって過ぎにし日々に思いを馳せ、懐かしむことの多い年齢に達しました。
 戦前・戦中・戦後を生き抜いてきた私達は、一堂に会して「よくぞ今日まで頑張った」とお互いに喜び合い、和やかに、賑やかに一時を過ごしました。
 本年も6月頃に開催の予定につき、昨年出席できなかった方々も是非ご参加下さい。
 なお、幹事は環野喬三、菊池純男、藪野英夫の三氏です。
〔2008年・記=北野昌明〕

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