中41期（1940年卒業）
さらなる長寿を祈念して
昨年は、大正11年生まれの私たちにとって卒寿を迎えるおめでたい年でしたが、旧友は一人、また一人と逝去されました。前号で安否の連絡を呼びかけましたが、ご健在と思われる諸兄を列挙し、諸兄のご健康とさらなる長寿を祈念いたします。
天野信男、井上新二、伊原 正、生川栄治、櫟原四郎、小川 豊、 大井修一郎、大塚清治、岡本治夫、加藤喜之、金井英三、日下卍元、 黒井 肇、越本善次郎、澤田照夫、茂野利彦、竹山時和、玉澤瑛三、 辻野治男、辻本善彌、中井克己、中村泰治、二階堂信之、西 四郎、 野口清三、平松 博、廣田一夫、深井歓喜、藤井 肇、藤澤 純、 藤原英郎、牧谷 惇、三木一郎、八谷房太郎、由留出喜政、吉川良之助
以上37名（敬称略）
〔2013年・記＝藤澤 純〕
卒寿の春に
寒くて長いトンネルを抜けますと、春が目前にせまっております。同窓の諸氏には卒寿の春を迎えられ、お互いに慶福すべき人生を喜びましょう。しかし、同期の幹事として長年トリオでやってきた熊取君が昨年逝去され、誠に残念でなりません。いずれにしましても齢を重ね、一堂に会することは覚束なくなりました。せめて現在お元気な学友のお名前とご住所のリストを作成出来れば、と存じます。
ついては、会報に同封の葉書に住所・氏名と現況を記載されまして三丘同窓会宛にお送り下さると幸に存じます。くれぐれもご健康にご留意下さい。
〔2012年・記＝藤澤 純〕
米寿を迎えて
昨年11月21日（土）同窓会事務局において同窓会員名簿を参考に41期生の消息確認を行った。その結果、米寿を迎えご健在と思われる諸兄は下記45名である。但し、お一人ずつ電話等で安否を調査したのではないので、誤りがあればお許しいただきたい。天野信男、井上新二、伊原正 生川栄治、石塚秀一、櫟原四郎、梅鉢雅弘、小川豊、大井修一郎、大塚清治、岡本治夫、加藤喜之、角野博司、金井英三、日下卍元、小林一雄、越本善次郎、澤田照夫、茂野利彦、柴田裕延、竹山時和竹脇義夫、玉澤瑛三、辻本善彌、辻野治夫、中井克己、中野和守、中村泰治、二階堂信之、平松博、廣田一夫、藤井肇、藤澤純、藤原英郎、松本和夫、八谷房太郎、矢野茂樹、山崎昌一、由留出喜政、吉川良之助、吉川栄一、渡辺昇二、熊取栄一郎、椎名淨、野口清二
〔2010年・記＝藤澤 純〕
毎年４月１日に集まろう
平成20年11月４日（木）正午、リーガロイヤルホテル堺にて同期生８名が一年ぶりに集った。毎年必ず出席されていた方が入院治療などのため、残念ながら出席者は10名に達しなかった。86歳を越えた今は已むをえないことであろう。
しかし、話題は豊富で、戦前、戦中の話が時間の尽きるまで延々と続いた。
とはいえ、出席者激減にあたり、幹事長の澤田照夫君から一つの提案がされた。即ち、来年からは毎年４月１日に、堺東駅向いの「楓林閣」（中華料理店）に41期生有志が集まるということで、適切な案だと思う。出来るだけ長く続けたいという意向である。出席者から百歳までという意見も出され、頼もしい限りである。
〔2009年・記＝藤澤 純〕
2年ぶりに同期会
平成18年11月12日（日）、２年ぶりに同期会を開催した。
恒例の開会セレモニーの後、出席者からそれぞれ近況を話してもらったが、当然のことながら健康に関することが話の中心だった。久し振りに顔を合わせ、堺中時代に戻って話題は尽きず、誠に楽しい集いであった。
ただ、山本良一先生が体調を少し崩され、ご家族のご配慮から今回珍しく欠席されたのが淋しかったが、山本先生は昨年卒寿を迎えられた由、心からお祝い申し上げ、ご長寿を祈念する次第である。
また、前回の同期会以後２年間に同期生13名が他界されたのは実に寂しく、下記にお名前を掲げ、ご冥福をお祈りしたい。（敬称略）
坂本一平、富田正夫、副田鈞一 郎、下山峻、平木政一、松井俊 夫、栗山平一、中平正徳、中森 稔、仲尾善隆、清水誠一、岸田 道生、平野二郎
〔2007年・記＝藤澤 純〕
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